『保健師がきた』第６話“はじまりはこれから”が発売中のJOUR３月号に掲載中です。若年妊婦さんへの支援を描いています。 年明けから辛いニュースが続いています。能登の被災地へは兵庫県からも保健師さんが派遣されているそうです。少しでも早い復興を祈るばかりです。 ＊＊＊...

図書館の学校2023年冬号に『我ら あおばライブラリアン』第11回が掲載されています。 選書について描いています。 ＊＊＊ 先日、姪の結婚式がありました。 瀬戸内海を一望できるチャペルにて。 セレモニーが苦手な父は招待を拒否。...

『保健師がきた』第5話 “みかんの季節に君想う” が発売中のJOURに掲載中です。 最近、可愛らしいお婆さんを見かけると、どんな生活をされてきたのだろう？と、つい想像を掻き立てられてしまいます。 作中では、みかん農園の切り子として、長く働いていたお婆さんが登場します。...

明日『保健師がきた』第1巻が発売されます。 保健センターで働く行政保健師さんのお話です。 タイトルは担当編集者さんが考えてくださいました。 “保健師が来てくれた↑” “来て欲しくないのに来た↓” どちらの解釈でもいいように、ダブルミーンということで。...

『我らあおばライブラリアン』第10話が図書館の学校 秋号に掲載中です。 郷土資料のデジタルアーカイブ化について描いています。 『保健師がきた』第１巻が来月発売されます！ １巻の続きにあたる第5話は11月1日売りのJOUR12月号に掲載予定です。...

『保健師がきた』第1巻が10月17日に刊行予定です。 カバーデザインは『夜明けの図書館』と同じ装丁デザイナーさんにお願いしています。 どんな仕上がりになるか、お楽しみに。 兵庫県小野市の『妊娠・子育て おのっこガイド』のイラストを描かせていただきました。...

『保健師がきた』第4話“わたしのまちの保健師さん”がJOUR8月号に掲載中です。 保健師に苦手意識のある、子育て中のママが登場します。 私は育児経験がないのですが、子どもの絵は描いているととても楽しいです。 ＊ まちの広報誌、ONO...

図書館振興財団による第27回『図書館を使った調べる学習コンクール』作品募集のイラストを描かせていただきました。 ポスターには、私たち霊長類の仲間がパソコンやスマートフォンといった文明の利器で調べ物をしている頼もしい様子を。チラシにはクールな梟たちのホットな夜、など。...

『保健師がきた』第3話“扉の向こうに折り鶴”がJOUR5月号に掲載中です。 いろんな事情を抱えて、ごみが溢れる部屋で暮らしている女性が登場します。 現実の世界では、こんなに上手く物事が進展しないのだろうけど…。 希望を込めて創作したお話です。 「図書館の学校」春号に『我ら...