漫画掲載のお知らせ
- 埜納タオ
- 7月2日
- 読了時間: 2分
『保健師がきた』第10話“わたしの心を埋めるもの”が発売中のJOUR8月号に掲載中です。
アルコールが手放せない子育て中のママを支援するお話です。
専門的なお話を兵庫県の保健師さんに伺い、描くことができました。
よろしければご一読ください。

図書館の学校 2025夏号に『我ら あおばライブラリアン』が掲載されています。
医療情報サービスについて描いています。

小野市の広報 ONO Pressに漫画を描かせてもらいました。
酒屋を営む“小野健太”(50代)が健康になっていくお話。
2023年から3回シリーズ。
楽しく描かせていただきました。

6月、TKP東京ベイ幕張ホールで行われた日本看護協会による“全国保健師交流集会”で講演をさせていただきました。
全国の熱心な保健師さんとお会いすることができ、とても貴重な体験でした。
シンポジウムで紹介された地域活動は興味深いものばかりー。
漫画のことは忘れて、自分の未来を想像しながら聞き入りました。
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父が亡くなり、空き家になってしまった実家。
業者さんに頼んで遺品整理をしました。
私の荷物も沢山ありましたが、一斉に処分してもらうことに。
唯一、19歳の時にアクリルガッシュで描いたホーキング博士だけ持ち帰りました。
サイズが大きく、置き場に困り、とりあえず玄関に飾っているのですが…
これがなんだかちょっと嬉しいのです。
家に帰るとホーキング博士が迎えてくれる!目が合う!
ChatGPTに悩み相談をすることはないけど、博士に語りかけたりなんかして…。
昔、自分が描いた絵に癒されるなんて驚きです。
…でも写真に撮ると、ちょっと怖いな。
現物はもっと鮮やかな色です。

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