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新刊のお知らせ

  • 執筆者の写真: 埜納タオ
    埜納タオ
  • 2024年10月3日
  • 読了時間: 2分

『保健師がきた』第2巻が11月14日に発売されます。

初めて描くタイプ(強面男性)も登場しますので、お手に取っていただけると嬉しいです。

図書館の学校 2024秋号に『我ら あおばライブラリアン』掲載されています。

アウトリーチサービスについて描いています。


・・・・・・・


長かった夏の終わりに、お世話になっている企業さんのパーティにご招待いただきました。

情報誌を毎月発行されていて、15年前の創刊号から4コマ漫画と、近年は世界遺産のイラストを描かせてもらいました。

このたび、中締めという形で、一旦発信を終えられるとのこと。

もう15年も経つのかと、しみじみ。

非木材紙のケナフと大豆インキを使用されるという、環境に配慮された印刷物でした。

パーティでは、誌面でコラムを書かれていた各界の先生方ともお会いでき、楽しいひと時でした………が!!

スピーチを頼まれていた私。

内容は考えていたし、何も問題ないだろう、と高を括っていたのだけど、喋り出して、しばらくすると脚がガクガクして声も震えて…頭まっしろに。

今までこんなことなかったのに…。え、なんで?加齢?!

伝えたい気持ちがたくさんあっただけに残念。


近頃、思わぬ失態がつづき自信喪失気味なのです。

だけど、深く考えると心身に悪そうなので、ほどほどに流していくのがベターかなと。

健全な諦め、ということで。うん、前向きに。

 
 
 

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